【素敵女子になるために61】オードリー・ヘップバーン
こんにちは!
島袋尚美です♪
8/15は終戦記念日でしたね。
私の中で、戦争を体験したことがある女優といえば、オードリー・ヘプバーンなのです。
戦時中の体験をバネに女優として成功され、今なお、愛され続けているステキ女子ですね!
数々の社会現象を起こした「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」「サブリナ」など、一度は聞いたことがあるタイトルばかりではないでしょうか?
最近、ドキュメンタリーの映画も公開されてました!
幼少期、戦争によりプリマドンナの夢を諦めたオードリー。お金もなく、食べる物もない日々でも、家族が無事なことに感謝をされていました。
終戦後、バレリーナになりたかったオードリーは、バレエ団に戻りますが、戦時の栄養不足による影響でバレエの道を諦めざるを得ませんでした。
縁あって女優の道に進むことになり、期待の大型新人として華々しく活躍されていきます。

【オードリーの名言】
わたしを笑わせてくれる人をわたしは大事にしますわ。
正直なところ、わたしは笑うことが何よりも好きなんだと思う。
悩ましいことが沢山あっても笑うことで救われる。
それって、人間にとって一番大事なことじゃないかしら。
笑いあえる人生、素敵ですよね。
大事にしていきたいです。