【素敵女子になるために49】初恋と最後の恋の違い〜
こんにちは!花嫁修業中、島袋尚美です♡
今日は秋分の日🍁
9月も終盤、今月が終わればあと3ヶ月!!
日が経つのはあっという間ですね…✨
今日は久しぶりに恋愛の投稿にしたいと思います♪
今日は祝日でおやすみということで、なんだか懐かしのアニメーが観たくなってYoutubeを見ていたら懐かしのムーミン!
そして、ムーミンの原作者、トーベ・ヤンソンさんはとっても素敵な人なのだと知ったので彼女をテーマに書きます✨
トーベは第二次大戦下のフィンランドで画家として、小説家として、絵本作家として自分の世界を表現し続けて来た方です😸
彼女は性的にカテゴライズされることを望まず、パートナーとして選んだのは男性も女性もいたそうです💌
当時理解がされずに激しい批判にあいながらも、彼女自身にとっての大事なものを模索し続け、アートや文学、芸術、人生、仕事もプライベートも全てがひとつで作品の一つ一つに表現されています📖
そんな彼女が残した言葉がとても印象的だったので紹介させてください🎵
初恋と最後の恋のちがいをご存じ? 初恋はこれが最後の恋だと思うし、最後の恋はこれこそ初恋だと思うもの。
深すぎるーーーーー!!!
初めての恋は、確かに私も最初の恋は終わりなんて考えず一生続くと思っていたし、これからもこの人といるんだと周りが見えずに漠然と恋に恋していた節があるなと🤔
でも、きっと最後の恋は違うのでしょうね…💘
「これが恋なのね!」って気づきがあって、だから初恋のように感じられる、という事が言いたかったのでしょうか?
正式な答えはわかりませんが、恋ってこれか❣️と体感したいものです😉
つらつらと書きましたが、いろんな人と出会い、あらゆる経験を通しているトーベさんだからこそ、このような名言が生まれているのだと思います👩
楽しい経験も、辛い経験も、どちらも恋愛には必要ですね💝
恋愛って簡単ではないけれど、自分の言葉で恋愛が語れるおばあちゃんには将来なっていたいものです💕
以上、島袋尚美でした👰