【世界の素敵女子 01】実在した『プラダを着た悪魔』!? アナ・ウィンター
こんにちは。
絶賛花嫁修業中・島袋尚美です♡👰♡
映画『プラダを着た悪魔』を久しぶりに観ました🎵
同じ映画でも、今と昔とだと感じるものが変わっていて、自分の成長が感じられて面白いですよね😊
鬼編集長と言われるミランダも、今見るとバリバリ仕事している姿がかっこいい!
そこで今回は、ミランダのモデルになったと言われている女性、アナ・ウィンターさんについて少し調べてみました!
≪実在した『プラダを着た悪魔』≫
アナ・ウィンターさんはイギリス出身で、1988年からアメリカ版のファッション・ライフスタイル雑誌『ヴォーグ』の編集長を務めています。
私が産まれた時には、すでにバリバリ働いていたんですね✨
ミランダのモデルと噂されているのは、『プラダを着た悪魔』の著者が編集長アシスタントをしていたことが理由みたいです。
仕事ぶりや、いちはやくファッションとセレブを一体化させたことから、「働く女性の先駆者」「ファッション界の女王」と呼ばれていました。
同じ女性として何だか素敵です🎵
ただ一方で、「氷の女王」「核爆弾のアナ」などとも呼ばれ、ゴシップの的になることも多かったみたいです・・・
作中のミランダもアナ・ウィンターさんの様に、仕事に対する熱意は人一倍で、ストイックに取り組む姿がとてもかっこいい女性でした。
ですがそれゆえに、ミランダも周りから揶揄されることが多くありました💦
その様子を見ていた主人公アンドレアが「ミランダが男性だったら、単に仕事ができるとしか言われなのでは?」と話していたシーンは、とても印象的です。
もしも、彼女たちが男性編集長だったら、同じようなことが起きたのでしょうか?
まだまだ仕事面でも、ジェンダーの違いによるイメージに差があるように感じますね!
≪最後に♪≫
私の周りにも、子育てをしながら仕事をしている女性がたくさんいます😊
たしかに女性の社会進出は増えているように感じますけど、役職や管理職とかを見ていると、まだまだ女性にも活躍の場がありそうですね。
性別関係なく誰もが、思いっきり仕事に打ち込める世の中になることが、日本だけでなく大事なことだと思います✨
国や会社がなんとかしてくれるはず!と依存することなく、自分の人生の責任は自分が持つ!
キャリアプランもライフプランも思いっきり描いて、全部取りできるように自分にできる努力からはじめていこうと思います😆
以上、島袋尚美でした💕